中綴じ・無線綴じの製本ライン・各種折のラインも設備しており、お客様の様々なニーズにお応えすることが可能です。製版で培った色調技術と様々な経験を活かし、品質・スピードを兼ね備えたサービスをお届けします。
製版専業として活版印刷、アナログ製版、スキャナー時代、CEPS時代、DTPと移り変わってきた製版の歴史と共に30年以上歩んでまいりました。長年培った製版のノウハウがあるからこそできるクオリティがアルプス製版にはあります。
オフセット印刷は、網点という小さなドットによってカラーやグラデーションを表現しています。その密度を1インチあたりの網点の数で表します、それをスクリーン線数といいます。通常のカラー印刷の場合は175線となり、 1インチあたり各色(Y・M・C・ BK)175の網点の大小で絵柄を作り出しています。製版のプロとして印刷の品質にはこだわりがあります。
お客様からご支給いただいたデータを完全データに仕上げる場合、お客様で制作したパソコン環境に合わせた作業が必要です。 アルプス製版では、MacOSX、WindowsなどのOS環境、IllustratorやInDesignなどの制作アプリケーションに対応していますので、あらゆるデータの編集が可能です。